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外貨預金の解説
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外貨預金

外貨預金は、その名の通り、外貨で預金をするものです。

現在の外貨普通預金は国内の定期預金より金利が大きい場合が多いです。

円へ戻すことも直ぐにできます。

定期預金は普通預金よりも金利が大きい代わりに期間を設けられます。

中途解約などでは違約金の支払いが必要になります。

この辺は国内の預金と同様ですね。

他の外貨商品でも同様ですが、外貨預金でも売買差や、通貨交換手数料がかかります。

ですので、普通預金に入れて、為替が有利に動いたからと言って直ぐに円に戻すと

逆に損失を出しかねないので注意してください。

預金の場合は手数料は1通貨単位当たり、片道¥1と言うところが多いようです。

つまり、米ドル¥115の時、10万円分預けようとすると、手数料上乗せで計算され、

$1=¥116で、$862となってしまいます。¥8は残ります。

これを直ぐに円に戻してしまうと、手数料上乗せで$1=¥114で計算され、

¥98,276+余った¥8となるので、大きく損をしてしまいます。

金利が高くて、有利ですが、手数料も高いのでその辺も考慮して運用しましょう。


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