証券会社選び − 手数料
証券会社で扱っている商品は、基本的に現物取引、信用取引で、
注文方法は、指値・成行などがあります。
現物取引とは、手持ちの金額以内で購入することで、
信用取引とは、証券会社に現金を預けて預けた額の約3倍の金額または株式を借りて
売買することです。
証券会社選びの一つのポイントとして、この注文→約定時の手数料が上げられると思います。
この、手数料は、現物・信用で、違いますし、
1約定毎か1日定額かでも違ってきます。
主な証券会社の約定金額の違いを見てみましょう。
松井証券の主な特徴
1日定額 10万円まで¥0
マネックス証券の主な特徴
1約定ごと成行 100万円まで¥1050
1約定ごと指値 100万円まで¥1575
夜間取引1約定ごと ¥500
カブドットコム証券の主な特徴
1約定ごと成行 ¥105 指値 ¥630
60歳以上の方にはシニア割引あり
1日で10万円までしか売買しないまたは、1日で何十回と売買するという方は1日定額がお得かと思います。
1日1,2回で大きな金額の売買をするという方は、1約定ごとがお得になると思います。
その他詳細は、こちらに一覧で作ってありますので、ご参照ください。
次回は別のポイントについてアップしたいともいます。